9月11日(木)~13日(土)にかけて持田氏によるナチュラルホースマンシップの講習会を開催致します。
【講習内容】
第6回目 従順性とナチュラルムーブメント
~馬の歩法を理解し、明確なリリースのポイントを見つけていきます~
座学 馬の歩法と歩様について
従順性とは?大人しい馬と従順な馬のちがいとは?
実技 柔順性とバランス運動について
*定員に達し次第締め切らせて頂きます。
8月11日現在 実馬講習は残り1枠のみとなっています
実施日 2025年9月11日(木)~13日(土)
11.12日 実馬講習
(指定して頂いた馬とのマンツーマン)
*別途費用
13日 午前9:00~12:00 座学
午後13:00~15:00 実技見学
参加費¥13,200
定員次第締め切り
応募は下記フォームよりお申込みください
その他、参加にあたってご不明な点は直接お問合せ
ください。
持田氏プロフィール
20代前半、約3年間をアメリカで生活し、自然への憧れと美しい馬に魅せられ、北海道で牧場主になることを夢見る。帰国後、ナリタブライアンなどの名馬を輩出した早田牧場に就職。ブレーキングチーム(新馬調教)にて、ニュージーランド人のクリストファー・ラスベン氏から「ナチュラルホースマンシップ」の理論に基づく新馬調教を学ぶ。ラスベン氏の所属していたナチュラルホースマンシップの教育機関の通信教育を受けるかたわら、彼のアメリカテキサス州にある「C&C Colt Company」での研修や、独学などで自身の調教方法を構築する。
2004年4月に独立し、農業生産法人有限会社ウエスタンワールド(帯広)の代表取締役に就任。乗馬クラブ運営のかたわら「ホースマンシップ」の普及に努める。
また、当時競走馬の中期育成(コンサイニング)において、大きな実績を残し、ジョーカプチーノなどを生産したハッピーネモファームへの馴致調教の指導にも関わり、競走馬界でも普及に努めている。その後、「オーストラリアン・ナチュラルホースマンシップ」を主催するケン・フォークナー氏との出会いもあり、彼の考え方にも影響を受ける。
2016年に「Hiroyuki Mochida Horsemanship」として独立し、現在は「ホースマンシップ」の理論に基づいた、馬本来の性質や行動特性、心理などに着目した馬との関わり方をベースに、新馬調教、馬のしつけやマナー、リーディング(ひき馬)などについて各地で講習会を行っている。